「♯Be Yondo Corona2020」で未来を探っている山城直樹さんと松江総一郎さんは、お互いを信頼している「熱い男達」だった

福岡

何でも相手があることを常に意識していますね

九州沖縄で頑張るお店や人を応援している「聴くけん!!九州」

第8回目は、福岡で遊技施設向けの商品販売を行なっている「山城直樹さん」と、ブライダル関連の商品販売とプロデュースを行なっている「松江総一郎さん」にお話を伺いました。

新型コロナウィルスの広がりで注目される「非接触」に注目して、松江さん監修の「触れないハンド」を展開し始めたお二人。商品開発秘話やこれからのこと、10年来の知人からビジネスパートナーとして歩み始めた理由などを探ってきました。

投稿記事をご覧になって即ご連絡

7月下旬のある日、福永幸子様記事をご覧になった山城さんから、

「社会貢献型を展開したく取材に応募いたしました。完成度も高く読みやすい記事で我々にもご検討宜しくお願いします」

と直接ご連絡を頂戴しました。

山城さんと松江さんはどんな人?

山城さん

山城さんは広島市ご出身。

元々は遊技関係のサラリーマンで、熊本や鹿児島など九州各地を渡り歩いてこられたそう。現在は福岡市博多区で2012年に株式会社スリーアローズを設立されました。

ちなみに、会社名は広島にゆかりのある戦国大名「毛利元就」の三矢の教えがモチーフになったそう。取材前に私と同郷だったこと、私の出身高校について話が盛り上がりました※出身高校は矢沢永吉さんや安田大サーカスのクロちゃんが在籍していました。

HP:https://www.arrows202.com/71235/uirusu/

触れないハンド:https://www.at-ml.jp/71235/2020/06/30/item-1/

松江さん

松江さんは横浜市ご出身。

25年前に福岡市中央区大名で「ブルージュ」を設立されました※ブルージュとはベルギーにある街がモチーフ。結婚式で使うドレスやティアラのシェアリングサービスも展開されていて、手ごろなプライスで花嫁の夢を叶えるお手伝いをされています。

ブライダル以外にも映画やネットドラマに衣装協力を行なっていて、福山雅治さん主演「MANHUNT」にも衣装提供されています。最近ではペット向けティアラ「#ネコカン」も展開していて、インスタ女子から注目されています。

HP:https://www.jp-brugge.com/
Twitter:https://twitter.com/bruggebrugge
Instagram:https://www.instagram.com/brugge_bridal/
Facebook:https://www.facebook.com/%E3%83%96%E3%83%AB%E3%83%BC%E3%82%B8%E3%83%A5-181514438527767/timeline?ref=page_internal
ブログ:http://jp-brugge.jugem.jp/

「触れないハンド」の企画を聞いたことがキッカケ

──取組みをやり始めた理由は何ですか?

山城さん:松江さんから「触れないハンド」を展開すると話を聞いたのがキッカケですね。

──取組みを始めたの今年に入ってからですか?

松江さん:そうですね。触れないハンドはアメリカで展開されていた製品からヒントを受けて、日本の使用実績に合うものをセレクトしました。

デザインはつり革に触れることを前提にセレクトしています。つり革に掛けても落ちない安定した角度にもこだわりましたよ。

弊社の公式サイトにも使用例がありますが、撮影したのが5月中旬。いつもは広告がたくさんある公共交通機関も、新型コロナウィルスの影響で広告がほぼありません。ある意味レアな一枚です(笑)

ほぼ全てのタッチパネルで使える利便性の高さが特徴

──「触れないハンド」はどういったシーンで使われていますか?

山城さん:電車やバスなどの公共交通機関、銀行やコンビニのATM、エレベーターや信号機など多岐に渡ります。ほぼ全てのタッチパネルで使えます。

スマートフォンでも問題なく使えますし、感染に気を遣う病院などでも使われています。医師の方にも使って頂いていますよ。

──「触れないハンド」はどこで購入できるんですか?

山城さん:制作完了した後に各所にアプローチして、現在は大賀薬局様・郵便局様で購入できます。似た製品がホームセンターでも販売されていますが、持った時に感触やドアノブを引っ掛ける強さが違います。

指にフィットするように調整したのもこだわりです。

──某ワイド番組で「触れないハンド」を紹介していたのをたまたま見かけたんです。

山城さん:放映後にいくつかお問い合わせを頂戴して、福岡で頑張る企業や団体が加盟しているエール福岡にも参画を始めました。エール福岡には福岡の地場企業が多く参画しているので、この記事を読んでくださった方の会社にも届くかもしれませんね。

お互いを「芸術家」「プロデューサー」と認めあっている

──お互いの印象はいかがですか?

山城さん:松江さんは芸術家だと思っています。

ドレスなどブライダル用品もデザインされていますし、Webサイトに掲載している写真は全て松江さんが撮影しているんです。モデルの女性も松江さんがスカウトしていますし。私にはできません(笑)

松江さん:山城さんはプロデューサーですね。

私にはない感性を持っていますし。それ以上に「行動が速いです」。昨日話したことをすぐ行動に移しているし。さすが元優秀な営業マンだったことはありますね(笑)

タイミングが合致したことで前進した

──「触れないハンド」の展開を始めて良かったことはありますか?

山城さん:松江さんとは10年来の知人ですが、一緒にビジネスを始めるのは今回が初めてなんです。新型コロナウィルス流行前から「何かできないかな?」と話しあっていたので、触れないハンドの構想が浮かんだんです。

──知人からビジネスパートナーとしてコラボしようと決めた理由はなんですか?

山城さん:色々ありますが、タイミングが一致したことが大きかったですね。

私の持論ですが、「タイミング」はもの凄く大切だと思っていて。新しいことでも既にやっていることでも、お互いにやる気が合致した時でないと前に進まないですし。

それ以外には、日常的にブレストしていたり、オープンマインドで言いたいことを話す。そうした下地があったことが大きいですね。

松江さん:ブレストしていくうちに波長が合っていったというか。

音楽でいうところのセッションに近いですね。最初は雑談でも時間の経過と共に熱を帯びてきて、気付いたらビジネスの話になることもありますよ。

私にとって大義名分は「お品書き」

──好きな言葉は何ですか?

山城さん:大義名分ですね。

大義名分は行動を正当化するための目的や理由を意味しますが、私にとって大義名分は「お品書き」です。新しいことを始める時に、明確な目的がないと何もできないし、そもそも体が動きません。

お品書きと定義すると、「これもやらなきゃ」「次はこれだな」と自然にアイディアも浮かびますし。触れないハンドについても、多くのお品書きを出して順番に提供した形です。

私利私欲では皆様の協力は得られません。納得のできる御旗や目標を掲げることで、苦しい時もブレずに進んでいけるといつも信じています。

感染予防と触れないハンドが生活の一部になって欲しい

──取組みを通じて期待することはありますか?

山城さん:新型コロナウィルスの感染予防が第一ですね。

未だ終息の兆しが見えない新型コロナウィルスですが、1人1人の意識が大切です。触れないハンドが感染予防に一役買ってくれることを期待しています。

触れないハンドがもっと福岡で浸透して欲しいです。「福岡で生まれた製品は福岡で広めたい」との願いもありますし。新しい生活様式の1つとなってくれれば嬉しいです。

エール福岡とのコラボ効果にも期待していますね。ウィズコロナへの取組みの一環として触れないハンドをスタートさせました。エール福岡を通じて1人でも多くの手に渡って使って欲しいです。

松江さん:私は、触れないハンドが少しでも生活の一部になって欲しいと願っています。

非接触エコノミー社会を実現したい

──今後新しい取り組みを始める予定はありますか?

山城さん:触れないハンドを始めとした「非接触エコノミー社会」を実現したいです。

新型コロナウィルス騒動で、今までの生活様式がガラッと変わりました。今までは触らないと反応しなかった物も、技術の進歩によって触れなくてもよくなりました。

それ以外には、触れないシリーズの継続・新型コロナウィルス対策企業として認知と発展をしていきたいですね。長い道のりですが「大義名分」に沿って走り続けますよ。

日々感じたことを遠慮なく伝えて欲しい

──最後に読者へのメッセージをお願いできますか?

山城さん:福岡発の製品をもっと多く展開したいので、「こんな製品欲しい」「こんなことで困っている」など、日々の生活で感じたことを遠慮なく提供して欲しいです。

ウィズコロナを共に快適に過ごしていくため、私達は足を止めません。これからもよろしくお願いいたします。

松江さん:触れないハンドを皮切りに、これからも感染予防製品を企画していく予定です。私達にしか作れない製品を提供して、来たるべく新時代に貢献したいと考えています。これからもよろしくお願いいたします。

──本日は誠にありがとうございました!!

【 取材後記 】同じベクトルのお2人から益々目が離せない

取材当日はとても暑い日だった。

汗だくで取材場所に入ってきた私を見て、スッと飲み物をお出しいただいた。素早い気配りから「細やかな配慮」が感じられた。こういった気持ちを持ったお二人だから、今回の取組みが生まれたのは必然だったのかも。

日々感染者が増えて終息が見えない新型コロナウィルス騒動。触れないハンドが社会にもたらす意義は大いにあると確信した、とても濃密な取材だった。

この場を借りて、取材にご協力頂いた山城直樹さんと松江総一郎さんに厚く御礼申し上げます。

取材先様募集

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・九州沖縄在住またはご出身の方(性別年齢不問)
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この記事はマインドマイスターで構成しました。

この記事を書いた人
花野洋介

Web制作会社⇒2016年からWebライターとして福岡を中心に活動。取材/コピーライティング/セールスライティング/コンサルティング/編集/Webデザイン/ストアカ講座開講中※個別講座も絶賛受付中/好きな言葉「後回しは悪」/お仕事依頼はTwitterDMにてお願いいたします。サガン鳥栖とチキン南蛮が好き。

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